はじめに
みなさん、metacilを知っているでしょうか?
Amazon等ですぐに売り切れてしまうほど人気の文房具です。
今回はそんなmetacilをほとんどをペーパーレス化したエンジニアの自分がレビューしてみます。
今回購入した商品
metacilの特徴は?
metacilはメタルペンシルから由来しています。
その名の通り、芯が黒鉛を含んだ特殊合金で作られています。
この特殊技術により、芯の摩耗が限りなく少なく、
なんと16kmも書けます!
さらに金属ですが消しゴムで消せます!
詳しく知りたい方は公式サイトを参考にしてください。
metacil
芯が黒鉛と金属を含んだ特殊芯で作られており、筆記時に紙との摩擦で生じる黒鉛と金属の粒子が紙に付着することで筆跡となる、鉛筆のようで鉛筆とは違う、全く新しい筆記具です。
良かった点
- 見た目がシンプル
- 金属製なので製品の質感がかなり高い
- 先端がいつまでも尖っている
下の画像はそれぞれ
Apple Pencil(第2世代)、metacil、ボールペン(ゼブラ 油性ボールペン ブレン)です。
悪かった点
- 書いた字が濃さがすごく薄い
下の画像はそれぞれ
metacil、シャープペンシル(HB)、ボールペン(ゼブラ 油性ボールペン ブレン)で書いた線です。
感想
正直なところ、私が日常的に使うかというと答えはNOです。
ただ、金属製なのでそうそう壊れないですし、汚れないですし、文房具によくある加水分解も起きないので引き出しにしまっておくシャープペンシルのサブとして使うのが一番なのではないかと思っています。
もしかしたら、もっと有意義な使い方があるのかもしれませんが、ペーパーレス化している人には不要なものかもしれません。
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metacil
芯が黒鉛と金属を含んだ特殊芯で作られており、筆記時に紙との摩擦で生じる黒鉛と金属の粒子が紙に付着することで筆跡となる、鉛筆のようで鉛筆とは違う、全く新しい筆記具です。
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