はじめに
こんにちは、nobushiueshiです。
2026年の夏はGoogle Playに関する期限が続きます。8月31日はtarget APIレベル、9月30日はアプリのパッケージ名登録です。前者はビルド要件、後者はPlay Console上の登録要件なので、混同しないよう整理します。
2026年夏に確認する2つの期限
| 期限 | 内容 | 主な確認場所 |
|---|---|---|
| 2026年8月31日 | target APIレベルの要件 | アプリのビルド設定 |
| 2026年9月30日 | Playアプリのパッケージ名登録 | Play Console |
2026年8月31日:target APIレベルの要件
2026年8月31日以降、新しいアプリとアップデートは原則としてAndroid 16(APIレベル36)以上が必要です。Wear OSとAndroid Automotive OSはAPIレベル35以上、Android TVとAndroid XRはAPIレベル34以上です。
既存のスマートフォン・タブレット向けアプリは、対象APIレベルより新しいAndroidを使う新規ユーザーへ公開し続けるためにAPIレベル35以上が必要です。更新予定がないアプリも確認対象になります。延長申請フォームは2026年後半にPlay Consoleで公開される予定で、2026年11月1日までの延長を申請できます。
2026年9月30日:Playアプリの登録
9月30日は、Google Playで配信するアプリのパッケージ名を登録する期限です。Play Consoleで本人確認と登録状況を確認します。本人確認済みなら、同じ手続きをやり直す必要はありません。
Googleによると、Play上のアプリの99%は自動登録されます。Play Consoleのホーム画面ですべて登録済みなら追加作業はありません。未登録のアプリが残っている場合は、継続して配信するものを手動で登録します。
結局、何を確認すればよいのか
公開中のAndroidアプリがある場合は、次の順番で確認します。
- 現在のtargetSdkVersionを確認する
- 8月31日以降に新規公開・更新する場合は、原則APIレベル36以上へ対応する
- スマートフォン・タブレット向けの公開済みアプリは、APIレベル35以上か確認する
- Play Consoleの本人確認が完了しているか確認する
- Play Consoleのホーム画面で、すべてのアプリが登録済みか確認する
ビルドの更新とPlay Consoleの登録は別作業です。片方を終えても、もう片方が対応済みとは限りません。
さいごに
日付は近くても内容は別です。公開中のアプリを早めに確認しておきましょう。
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参考


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