はじめに
先日、日本で正式販売されたKeychron K1の日本語配列を購入したのでレビューしてみます。
Keychronって?
Kickstarterのプロジェクトとして2018年に登場したキーボードメーカーです。
Keychron | Custom Mechanical Keyboards for Mac, Windows and Phones
Keychron designs and produces custom and wireless productive computer peripherals for Mac, Windows, iPhone and Android.
なぜKeychron K1を選んだか
私は今まで下記の条件にマッチするキーボードを探していました。
- 充電式
- 無線
- マルチペアリング
- メカニカル
- テンキーレス
- USB Type-C
- 日本語配列
この条件に合うキーボードが今までありませんでしたが、今回日本で発売されたKeychron K1が見事にこの条件にあったので購入しました!
Keychron K1の特徴
3種類から選べるメカニカルキー
K1は3種類の軸から選べます。それぞれ軸の特徴は以下のようになっています。
私は静音なのがすきなので、赤軸を選びました。
キーの打鍵感は公式がYouTubeにアップロードしているので確認ができます。
多様なキーボードレイアウト
- テンキー付きとテンキーレスタイプの2種類がある
- 日本語配列と英字配列の2種類がある
- WindowsとMac用のキーキャップが付属し、さらにスイッチ切り替えすることでどちらのOSでも利用可能
私は日本語配列のテンキーレスを選択しました。
無線・有線どちらでも接続可能
- スイッチ切り替えにより有線接続か無線接続の切り替えが可能
- 有線はUSB Type-Cに対応
- 無線はBluetooth 5.1に対応
充電式なので電池いらず
- 2000mAh充電可能なリチウムポリマーが内蔵
- Bluetoothでの作動時間はLED OFF時で最大100時間、LED ONで最大38時間
マルチペアリングに対応
- 最大で3つまでのマルチペアリングに対応
良かった点
- 打ち心地はとても良い
- ケーブルレスにできるのでデスク周りがすっきり
- ゲーミングキーボードみたいにピカピカ光る
打ち心地は、はっきり言って「最高」です。無線+充電式なのでケーブルレスにできるし、電池交換の煩わしさもありません。あと、ゲーミングキーボードみたくピカピカ光るので中二心をくすぐりますw
悪かった点
- 値段の割には作りが荒い
- 薄型だがある程度の高さがある
- スペースキーが少し長いのでよく押し間違える
Keychron K1の本来の値段は1万円以内で買えるのですが、正規代理店経由で買うと輸入商品なので少し値段が上がります。その値段で考えるとキーキャップのバリとかがあるので少しお高めかなと感じてしまいます。
追記(4/16)
正規代理店経由で購入した物は技適マークがついています。その分、値段が上がっているのかも?
最後に
もし、新しいキーボードをお探しでしたら、使ってみてください!
リンク
楽天
正規代理店
Amazon Payで購入が可能です
Keychron K1 ワイヤレス・メカニカルキーボード発売 | kopek|
Amazon
別の機種しか売っていませんでした。
Bitly
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