はじめに
先日発売されたBeatsの「Beats Studio Buds」を購入したのでレビューしようと思います。
通勤・通学でおすすめのワイヤレスイヤホンをお探しの場合は以下の記事を参考にしてください。
今回紹介する製品
そもそも完全ワイヤレスイヤホン(TWS)って?
TWSは「True Wireless Stereo」の略でケーブルなしで音楽をステレオ再生する意味することです。
そこからTWSをうたう製品は「完全ワイヤレスイヤホン」を言われています。
Beats Studio Budsの特徴
全部入りの完全ワイヤレスイヤホン
いわゆる全部入りの完全ワイヤレスイヤホンです。
全部入りとは
- ノイズキャンセリング機能
- アンビエント(外音取り込み)機能
- スマートフォンアプリに対応
この3つ全てに対応した完全ワイヤレスイヤホンのことを言います。(ただしiOSの場合はアプリではなく設定から操作します。)
オシャレ
Apple傘下の企業のため見た目がオシャレです。
3色展開されていて、赤色はまさにBeats!といった感じで一番人気のようです。
iOS、Androidで簡単にペアリングできる。
この「Beats Studio Buds」の一番の特徴はiOS、Androidの両方でしっかりと対応されているます。
iOSではApple傘下の製品なのでスマートにペアリングでき、さらにAndroidではGoogle Fast Pairに対応しているので、簡単にペアリングできてしまうのです。
Bluetooth等の知識に疎い人でも安心です。
Beats Studio Budsの良いと思ったポイント
- 全部入り完全ワイヤレスイヤホン
- オシャレ
- ペアリングが簡単
全部入り完全ワイヤレスイヤホンなので、様々な環境で適応できると思います。また、iOSとAndroidの両OSでしっかりと対応されているのでスマートフォンをメインに使っている人には便利だと思います。
また見た目がオシャレなので、見た目も気にしたい人には良いかもです。
Beats Studio Budsのいまいちと思ったポイント
- ノイズキャンセリングはあるが強くはない
- イヤホンが少し掴みにくいので落としそうになる
- イヤホンのボタンが物理ボタン
ノイズキャンセリングは付いていますが、周囲の音が消えるほどの強さはないです。またイヤホン自体が少し掴みにくいのでケースから出した時に落としそうになります。
またイヤホンのボタンが耳の奥方向に押し込む形の物理ボタンが自分には合いませんでした。
こんな人におすすめ
- 完全ワイヤレスイヤホンでとりあえず何を買えばいいのかわからない人
- スマートフォンで利用している人
- コスパの良い全部入り完全ワイヤレスイヤホンが欲しい人
- オシャレなワイヤレスイヤホンが欲しい人
イマイチポイント等挙げましたが、総合的には良いイヤホンだと思います。
また全部入り完全ワイヤレスイヤホンなのに、お値段もそこまで高くないのでコスパフォーマンスが良いと思います。
iOS、Androidの両OSに対応しているでスマートフォンでメインに使う人に特におすすめです。
さいごに
まだまだワイヤレスイヤホンを買いたい欲は止まらないぜ。。。。
コメント